パートや主婦のお小遣いが平均いくらか知ってますか?

yuka

お小遣い事情ってどうなってるのでしょう??

こんにちは!ゆかです。

突然ですが、主婦のお小遣いきになりませんか?

小遣いは家庭によってさまざまですが、平均額はひとつの目安になりますよね。

この記事では、主婦のお小遣いの平均額や使い道、そしてお小遣いから解放される方法をご紹介します。

私も実際に経験し、シングルマザーでも今は楽しく生きていくことができています。

記事を読み終えると、今後お小遣いについての考え方が変わり、

なぜあの人は毎日楽しそうに笑顔で過ごしているのだろうと言われることでしょう。

最後まで読んで活用してみてくださいね。

目次

パートや主婦のお小遣い額は違う?

料理をする女性

一般的に、共働きの兼業主婦の場合、旦那さんの所得と合わせて世帯年収が高くなるため、

経済的に余裕のある家庭になる確率が高いです。


一方、専業主婦の場合、家事・育児を頑張って行っているにもかかわらず無報酬ため、

世帯年収は旦那さんの所得のみとなるため、経済的に余裕のある家庭になる確率が低いです。


なので、一般的には兼業主婦の方がお小遣いが高くなる傾向にあるといえるでしょう。

とは言っても、専業主婦であっても、兼業主婦であっても、

自由に使えるお金には個人差・家庭の状況で変わってくるようです。

主婦・パートのお小遣い平均と使い道は?

株式会社ビズヒッツが実施した「妻のお小遣い額とその使い道についてのアンケート調査」によると、

【アンケート結果】
・妻のお小遣いの平均は専業主婦7,876円/共働き24,671円
・パートやアルバイトの場合は月15,000円程
・理想のお小遣いは専業主婦が3万円/共働きは5万円
・専業主婦は夫の給料から、共働きは自分の給料からお小遣いを捻出している
・妻のお小遣いの使い道上位は「服」「化粧品」「美容院代」

具体的に主婦の方のお小遣い平均額とその使い道についてみていってみましょう。

主婦のお小遣いの平均

兼業主婦の方でフルタイムの場合は月25,000円程度のようです。

一方、専業主婦の方の平均的なお小遣いの金額は、一般に世帯年収の2%から4%と言われています。

つまり、世帯年収が450万円であれば専業主婦の年間のお小遣い額は9万円~18万円程度ということになります。

月あたりで計算すると7,500円~15,000円程度となります。


やはり、各家庭の世帯年収によって異なりますが、少し兼業主婦の方の平均が高いようですね。

次に、主婦のお小遣いの使い道です。

主婦のお小遣いの使い道

一般的に主婦の方のお小遣いは、美容院代や化粧品に使われているようです。

気に入りの洋服を買ったりすることは、お金が余った時などに購入できればするといったような感じみたいですね。


趣味を持っている方の場合はそちらに充てられる割合が大きいですが、

平均的なお小遣いの額を見ると習い事に通えるほど余裕がないのが本当のところのようですね。


子供がいる場合、家計内の養育費に充てる割合が大きくなり、さらに主婦ご自身に使える金額が減るようです。


反対に子供がいない家庭の場合、将来の受験や進学に備えた貯金などの計画が不要になるため、

その分旅行やグルメなどの娯楽にお金をかけることが出来るといえます。


以上で見てきたものは兼業・専業に関わらず一般的な主婦のお小遣いの使い道ですが、

兼業主婦の場合は、これらに加えて、職種により洋服や外食にお金をかけたり、

接客の場合は化粧品によりお金をかけたりすることが多いようです。

パートや主婦のお小遣い制にメリットやデメリットはある?

お小遣い制のメリットデメリットについてみていきましょう。


お小遣い制のメリットとしては、家計の一つとして管理されているために、お金の流れが見えやすいことです。

毎月一定額を支給することが多いため、無駄遣いをしてしまう危険性が低く、貯金も貯まりやすい傾向にあります。


人によっては、「お小遣い」という枠が出来たことで、共通の財布として家計管理をしていた時よりも

自分の好きなものを買えるようになったパターンもあるようです。


反対にデメリットとしては、お小遣い制度が主婦にとってストレスになる方もいる点です。

特に独身時代に自分の稼ぎを自分の好きなものに使ってきた方などは肩身の狭い思いをしているようです。


このようなデメリットを解消しつつ、お小遣い制を上手に使いこなすコツとしては、

適度にプレゼントをあげたり、臨時ボーナスをもらえるなどの方法があります。


お互い納得してお小遣い制度を導入し、上手に活用できるといいかもしれませんね。

パートや主婦のお小遣い制から解放されるためには

お金を持つ手

日常生活にかかる費用を見直す

みなさんも一番わかっていることと思いますが、電気代やガス代、通信費など、

毎月かかる固定費の契約や使い方を見直すことで、生活費は大幅に削減可能です。

余ったお金をやりくりすれば、自分のお小遣いを増やせるかもしれませんね。

メルカリやリサイクルショップで不用品を売る

自宅に不用品がある場合は、フリマアプリやリサイクルショップを活用し、得たお金をお小遣いにするのも良いでしょう。

購入者とのやり取りや、リサイクルショップに持ち込んだりする手間はありますが、

不用品を片付けつつお金を得られるのが嬉しいポイントです。

私もフリマアプリを活用していますが、送付の仕方などとても簡単で便利になっていますよ。

保険を見直す

人生100年時代!!

実は不要なものまで補償をつけて無駄に多く払ったりしていませんか?

入院に関する保証や、死亡保障、さらには貯蓄など…

本当にあなたにとって必要な補償をみつけてください。

そうすることで、今の生活に余裕ができるのはもちろん、将来の生活もまた違ったものになるかもしれません。

ぜひ、信頼できるライフアドバイザーに相談されてみてくだい。

在宅ワークをスタートする

在宅ワークで収入を得ることでお小遣いを増やすのもひとつの方法です。

自分のスキルや経験を生かしてクラウドソーシングサイトで依頼を受けたり、

生活の知恵をブログに投稿して収益を得たりするなど、さまざまな方法があります。

簡単にできるものから、少し難しいものまで収入を得るための方法をご紹介してきましたが、

将来的なことを目指してコツコツと取り組んでみてはいかがでしょうか。

努力は必ず自分に返ってきます。そしてお小遣い制から解放されてしまいましょう!!

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