お金で人生を諦めてたくないですよね。
私はお金の勉強をはじめて、お金は知識でどうとでもあることがよくわかりました。
お金がなるべく減らず、その分増える仕組みを作るためには、必要なことは明確なんです。
今回はお金の基礎として、重要なポイントをまとめてみました。
日々のお金を管理しよう
お金の知識を身につけるための第一歩は、日々使うお金を上手に管理することです。まずは、所得や支出をしっかり把握することから始めましょう。
自由に使える可処分所得を把握する
「可処分所得」とは、収入から税金や社会保険料を引いた金額のことです。
いわゆる「手取り収入」がこれにあたります。可処分所得の使い方は自由ですが、そこから家賃や食費、光熱費など、生活に必要なお金を支払うことを忘れてはいけません。
ここで大切なのは、可処分所得を「消費」するばかりでなく、一部を貯蓄にも回すことです。
何も考えず、可処分所得をすべて消費してしまうと、家計は苦しくなります。
2.家計簿で支出を見極める
支出の把握に効果的なのが、家計簿です。
家計簿をつけることで、家計の支出を把握しながら改善点を見つけ、支出を減らすことができます。
家計簿にもさまざまありますが、手軽なのはスマホアプリで記録できるものです。口座と連携させて、自動的に入出金を記録できる便利なものもあります。
家計簿をつけ続けるうちに、必要な支出とそうでない支出が見えてきます。支出を抑えて貯蓄に回し、理想とする家計バランスに近づけていきましょう。
3.固定費を見直す
支出を減らすには、固定費の見直しが有効です。
固定費とは、住居費や水道光熱費、通信費など、毎月決まって出ていく支出のことです。
口座振替にしていることが多いため、毎月の金額を正しく把握しにくいのが固定費でもあります。
しかし、毎月出ていく固定費を見直すことができれば、支出削減には大きな効果があります。
たとえば、スマホや携帯電話のプランを見直せば、それだけで月々の通信費を安くできます。
まとめ
最後にまとめていきましょう。
POINTは
・可処分所得の使い道には消費と貯蓄がある
・支出を把握し固定費を見直すことで、貯蓄に回す金額を増やすことができる